スタッフのブログ

10月18日リプロセス・リトリート開催

2025年8月19日となりました。お盆は終わったけど、猛暑は終わりません。日中の日差しはますますパワーアップしている感じです。

さて、先月、7月12日のリプロセスは、6名の方にご参加いただきました(うち2名の方は初参加でした)。セラピストは3名でした。
皆さん、とても真剣にワークに取り組んでくださいました。皆さんと一緒にワークをやり終えた充実感を今回も味あわせていただきました。ありがとうございました。

(しかし・・・なぜか翌日13日より私はコロナを発症し、参加した方々のフォローアップを気にかけつつ、病休となってしまいました。ごめんなさい。)

トラウマは記憶の問題です。特に幼少期や子供時代の、昔の記憶(長期記憶)の問題です。このワークは、記憶の書き換えのためのワークです。かつて「長期記憶は変わらない」と言われていましたが、研究が進み、現在では、長期記憶も変化することが分かっています。皆で助け合って、トラウマ記憶の持つネガティブな影響力を減じていけるように、このリプロセス・リトリートは組み立てられています。

いつもながら、皆さんのお問合せとご参加をお待ちしております。

2025年半分過ぎました

2025年6月10日です。あっという間に月日が経ちました。

7月12日はワンデーリプロセスリトリート®️を開催いたします。担当するリプロセス・セラピストは、3名です。ワナの鈴木美奈子と、北海道・麦の子からのお二人(中井由子・野畑隆子)です。いずれも西尾リプロセスの認定セラピストです。お申し込み、お問い合せ、お待ちしております。

また、それに先立つ7月5日には、西尾心理臨床研究所主催の講演会があります。斎藤学先生による講演です。斉藤先生が、札幌の西尾記念ビルにお越しになり、お話しくださいます。無料でオンライン参加可能です。詳しくは西尾心理臨床研究所のホームページにチラシがありますのでご覧ください。ワナクリニックにも東北会病院にもポスター掲示していますので、そちらでもご覧ください。

全く関係ないご報告。我が家の柚子の木では、シジュウカラが子育ての真っ最中です。今朝、親鳥がけたたましく警戒の鳴き方をするので何事かと思ったら、、、、どこかの猫が木の下にやってきて、巣をみあげ、睨んでいました。即、柚子の木に、猫が登れないような仕掛けをしました。孵化後18日〜20日で巣立ちとか(ネット情報)。だとすると、来週あたりでしょうか。こちらも楽しみです。

2025年になりました

皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

今日は1月6日、実質9日間の休みが明けての月曜日です。9連休は、個人的には持て余しました。贅沢な話ではありますが。ちなみに、2025年の年末から年始にかけても、土日休の場合、9連休となるそうです。

ここのところ、仙台市内では、寒いことは寒いけど、晴れが続き、割と穏やかはお天気です。しかし、お山の方を眺めると、それなりに白い!結構積もってますね。さらに、青森、秋田、山形などでは、連日の大雪で、皆、困っているというニュースが報道されています。

毎日、毎日、朝からずっと重い雪の処理に追われて、休む間もなく、ゴールも見えず、積み重なる疲労と体の痛み・・・ニュースの度に想像します。本当、大変だ!!

雪道の運転は時に命懸けにもなりますしね。気をつけましょう。雪道ではそろりそろり運転です。

ここ数年は見事に暖冬が続いたので、すっかりそんな冬に慣れ切ってました。油断していました。油断ついでに、秋に、ずっと鉢で寒さから避難させていた温州みかんの小さな木を・・・地植えにしてしまいました。「大丈夫かも、暖冬続きだし」と。

でもこの寒さ。慌ててビニールで葉っぱの部分を囲い、幹の部分は麻袋でぐるぐる巻にして、根元に堆肥と藁をこんもり積み上げました。毎日、「寒さに負けないで、元気でいてね。頑張れ!」と温かい部屋の中からカツを入れています。さて、どうなりますことやら。

そして来る1月18日。何の日か分かりますか?・・・そう、3ヶ月に一度の「リプロセス・リトリート」のワンデーワークショップ開催の日です。子供時代に受けた心の傷を、メンバー同士が支え合って癒していくワークショップで、西尾和美先生が創始者です。個人セッションではなく、ワークショップ形式であるというところに、とても大きな意味と価値があると思います。

参加を考えている方、躊躇している方、どんなものか知りたい方、なんでも結構です。どうぞ、ワナクリニックまで電話でお問い合わせくださいね。

飛べない鳥事件

久しぶりのブログです。今日は2024年11月21日木曜日。

11月19日火曜日には、ここ仙台でも初雪が観測されました。朝の7時半過ぎ、チラチラと雪が舞ってましたね。でも17日日曜日には、暑い、暑い、と汗を垂らしていた記憶が。

気温の乱高下。確かに”秋”ってやつは、素通りだったかも。

日も短くなりましたね。夕方5時にはもう暗い。

薄暗いワナの駐車場で、つい1週間前に『飛べない鳥事件』が起こりました。
仕事が終わり、駐車場に向かったところ、ワナの駐車場のど真ん中に、トリがいる!逃げるでもなく、飛ぶでもなく。「君は誰だい?」と思わず話しかけました。答えなし。ヒントもなし。あ、ヒントはあった!①フォルムが水鳥②嘴が白、後は真っ黒②割と小柄。

よっていけば離れていく。離れても逃げ回るわけでもない。カメラを向けても特に反応せず。そうこうしているうちに、謎の鳥は助走をつけて飛び立とうとしましたが、助走だけで終わり飛べず。結果として、走って遠くに行ってしまいました。

”きっと親とはぐれた幼鳥かな。何とか無事に生き抜いておくれ”と願って、その日はおしまい。

翌日。ワナ近所のコンビニに歩いていく途中の路地を歩いていいると、アパートの草むらから、あの鳥くんが顔を出しているではありませんか。あれれ?と思っているうちに、草むら路地に飛び出してきて、、、、そのまま広い車道に全力疾走!「

わ!どうしよう??「危ない!そっちいっちゃだめだよ〜」の声が聞こえたのか(訳ないですね)、そのまま北仙台教会の広くて木々や植物がたくさん植えてある敷地内に入っていきました。とりあえず、ホッとしました。

それっきりその鳥くんには会っていません。ただその後、ネットで調べて、わかったのです。

鳥の種類はオオバン。水鳥。そして私が出会った個体は成鳥。何らかの理由で飛べなくなったのでしょう。

ワナはご存知のようにアスファルトとビルに囲まれた一角にあります。お寺や神社のある北山に近いとは言え、水鳥が出没するような場所ではありません。どうしてオオバン君がいたのか、謎です。

あれからどうなったのでしょう?コンビニに行く時は、今でもオオバン君が気になり、その辺をキョロキョロ見回しています。

さて!10月のリプロセスは4名の方がご参加くださいました。次回は2025年1月18日土曜日開催です。いつも通り、東北会病院4階体育館で開催いたします。
『記憶の書き換え』。これをワークショップ形式で、皆で助け合いながら実践していきます。皆様のご参加をお待ちしております。

暑い夏

8月22日木曜日です。日差しがない分、今日は多少マシな暑さです。

 暑いと血圧が下がるそうですね。だから熱中症の初期はめまいやら立ちくらみがするわけです。脳に血が行かなくなるので。

 しかし、私、それを理解していませんでした。

 ある暑い日の午後、外にいたら、なんか具合が悪い。”低血圧症の私も、ついに加齢により高血圧に転じたか?”と血圧測定したら、、、、十分低い。”あー、よかった、よかった”と一安心。
 でも、その後少しして、”あれ?なんか違わない?”と気づき、調べたら、、、よかった、気づいて。低血圧は熱中症の初期症状!!以来、せっせと血圧測り、意識して冷房の風に当たるようにして過ごしてます。

 春先には可愛いシジュウカラちゃんがやってきてくれた我が家の庭。今や、夜毎招かざる客の訪問があり、その喧騒にうんざりしています。ハクビシンってやつです。真夜中に2匹でやって来ては、庭を荒らしていきます。多分甘柿の木にご執心。「柿、どうかな?」「そうだね、そろそろ食べられるかな?」「あれ、まだ早いよ。硬いし甘くないよ」「あら残念。また明日も見にこようね」「そうだね、帰ろ!」そんな会話を交わしているのか、独特の声で泣き交わしながら、庇の上をダッシュしたり、地面を蹴散らして走り去るのです。カーテンの隙間からしっかり目撃しました。尻尾が大きい!
 ちなみにハクビシンの鳴き声って、子供用の音するサンダルのような感じ。キュッキュッというか、ピーピーというか。

 一方、日中はカラス問題。後先考えず、成り行き任せで植えてしまった葡萄、デラウエア。今年は大豊作です。樹勢も強く、あれよあれよという間につるを伸ばし、もはやアウトオブコントロール。ネットをかける気にもならない・・・そのまま放置していたら、カラスの親分がやって来て、目の前で葡萄をふさごとくわえて飛び去っていくではないですか。あー、悔しい。ギラギラ光るものをぶら下げようが何しようが効果なし。

 夏が過ぎて庭が静かになる日が待ち遠しいです。

 10月12日にはリプロセス・リトリート®️ワークショップ開催です。皆で助け合って、辛いトラウマ記憶の書き換えをするワークです。それによって、トラウマ記憶が現在に及ぼしている悪影響を低減させていくのです。皆様のご参加をおまちしています。

 以上、スタッフ①でした。