ワナクリニックとは
ワナクリニックは1992年に仙台で開設され、30年以上の歴史があります。専門的カウンセリングを中心に治療を行ってきた先駆的クリニックです。長年の実績と信頼が基盤となっています。
当クリニックは特定医療法人東北会病院のサテライトクリニックです。院長は精神科医の石川達(いしかわとおる)医師で、東北会病院の理事長でもあります。医療との連携やグループセラピーの豊富さが特徴です。
対応にあたるのは複数のベテランカウンセラー。長年の経験とトレーニングを積んできたメンバーです。
ワナクリニックの考え
家族の関係に悩んでいませんか?
- 機能不全家族
- AC アダルトチャイルド
- アダルトチルドレン
- 家族にどう接したら良いか
- 家族との関係が苦しい
- 過干渉
- コントロール
- 母の愚痴
- 毒親
- 親ガチャ
- 暴言
- 暴力
- 虐待
- ネグレクト
- DV
- 夫婦間の不和
- 不登校
- 引きこもり
- ヤングケアラー
人間関係に悩んでいませんか?
- 生きづらさ
- 人とのコミュニケーションがうまくいかない
- 人が怖い
- 人が信じられない
- ノーと言えない
- 職場や学校でのいじめ
- 仲間はずれ
- 孤独感
- 対人緊張
- 人からどう思われるか気になる
- 人目が怖い
- 消えたい
- 人に会いたくない
- ストーカー
心の傷に苦しんでいませんか?
- フラッシュバック
- 解離
- 心的外傷
- PTSD
- 複雑性PTSD
- 性被害
- 性犯罪
- 性暴力
- 喪失
- 死別
悩みはストレスとなり、色々な症状を引き起こします
- うつ
- 出勤困難
- 過呼吸
- 不安
- 不眠
- 悪夢
- 緊張感
- 疲労感
- 気持ちの落ち込み
- イライラ
- 焦燥感
- 意欲がでない
- 強迫症状
- 胃痛
- 腹痛
- めまい
- 動悸
- 喉の閉塞感
- 原因不明の痛み
逆にいうと、種々の症状は「ストレスがあって大変!」というメッセージでもあります。
ひとりにならないこと
悩みや症状を抱えた時こそ、ひとりにならず専門家に相談することが大切です。
あなたは、これまでずっと、何でも一人でなんとかしなくては、と必死に頑張ってきたのかもしれません。
人によってはその結果、何らかのアディクション(依存)に陥ってしまっているかもしれません。
摂食障害(過食・拒食・過食嘔吐)・自傷行為(リストカット・抜毛・瀉血)・窃盗・万引き・薬物依存・アルコール依存・ネット依存・ゲーム依存・スマホ依存・買い物依存・ギャンブル依存・浪費・借金・痴漢行為・窃視(覗き)・盗撮(隠し撮り)・風俗依存・性依存
でもこれからは、勇気を出して、まずは専門家に助けを求めてください。
ワナクリニックは、安全で安心できる場です。秘密はしっかり守られます。これまでの心の重荷を、ワナでそっと下ろしてみてください。
悩む力の大切さ
悩みは、適切にきちんと向き合えば、成長への足がかりとなる大切なものです。しかし一人で抱え込んでしまうと、「自分が悪いのだ」「自分が劣っているのだ」「自分がおかしいのだ」など、ますます苦しさを募らせてしまいます。自責感、自罰感、孤立感を深めてしまいます。
専門家は道案内のようなものです。今の辛さは、本当の自分を知り、自分を取り戻して受け入れ、もっと楽に生きていくための入り口とも言えます。ぜひ専門家に助けを求めてください。
本人が来られない場合は、家族がいらしてください
本人が悩み問題を抱えている場合、周りの家族がなんとかしてあげようとすればするほど状況が悪化し関係がこじれていく、というのはごく普通に起こることです。
たとえば子供が不登校の場合、親はどう対処していけば良いのか、本人以上に悩みや苦しみを深めているかもしれません。「親だから自分がなんとかしなければ」という常識的な関わりが、却って事態を悪化させている可能性もあります。
こんな時大切なことは、まず家族が自分のペースを取り戻し、知識を得た上で適切な援助の方法を知ることです。そのためにもまずは家族が相談にいらしてください。
知識を得ましょう!
本人や家族が知識を得ることはとても大切です。
自分の悩みはどこからきているのか、それを知るだけでも心が整理され、余分な不安から解放されます。知識は回復のために必要なものです。
当クリニックでは、そのための心理教育プログラムを定期的に実施しています。ベテラン精神科医が分かりやすく丁寧に説明いたします。
また、個々のカウンセラーも、必要に応じて知識や情報を皆さんにお伝えしていきます。